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神社仏閣


日本の伝統建築を守り続ける修繕技術。
木造建築へのご相談も私たちにどうぞ。
地震の多い日本において、神社仏閣など何百年以上もの歴史を持つ木造建築物は全国にたくさんあります。美しく丈夫な伝統建築物をしっかり守り続けるのも、私たちの使命です。木の強さを維持させるために、また、時間とともに色あせてきた美しい装飾を再現するために、私たちは多く研究と努力によって技術とノウハウを蓄積してきました。2010年に公共建築物等木材使用促進法が施行、その結果、公共建築物の木造化や内装木質化が、さらに進むことでしょう。歴史的な木造建築物だけでなく、今後広がるモダンな木造建築のニーズに対しても、私たちの修繕技術の活躍の場が広がりつつあります。神社仏閣をはじめとする木造建築物のご相談も、お気軽に問い合わせください。

施工例
浅草 霊梅寺
こちらの寺院は前回修復・修繕したのが不明なほど永い時を刻んだ建築物です。材質は本来多く使われている木材ではなく、当時の左官造形となっています。各面・各部位等、細部に至所までデータ採取し、下地復元造形も含み、残留物から色粉成分を分析するところから着手いたしました。その結果、当時の色彩を復元することに成功し、下記のように、美しさ、鮮やかさを取り戻す修繕工事を行いました。

施工後 建築装飾説明 施工前の状態
懸魚(げぎょ)
破風板部分に取り付けられた妻飾り
屋根の構造が「切り妻造り」か「入母屋造り」ならたいてい付く。水と関わりの深い魚を懸ける事で「水をかける」建物を火災から守るまじないとして付けられる。


蟇股(かえるまた)
上からの加重を支える構造材
カエルが足を広げたような形からこの名前が付く。平安時代の終わり頃から装飾や、輪郭だけの物が登場し加重を支えられないので「構造材」の役割から外れ意匠材としての役割に変わった。


手挟み(たばさみ)
社寺建築の組み物のひとつ
本殿から張り出した向拝(こうはい)の柱と、勾配(こうばい)のある垂木(たるき)や虹梁(こうりょう)との間等に挟み入れて納まりを良くする板。


海老虹梁(えびこうりょう)
高さ違いの柱を繋ぐ梁(はり)
柱を繋ぐのに用いられる梁が、海老のように湾曲した形の虹梁。 起源は禅宗様からなる。


木鼻(きばな)・虹梁(こうりょう)
木の端を意味する彫刻物
複数の縦柱を横に貫ら抜く柱(頭貫:かしらぬき)や虹梁(こうりょう)等の端に付けられた彫刻。歴史的には平安時代までの和様では一部例外を除いては木鼻は見られない。

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